Froshiki キーボードショートカットまとめ
使い方 · 2026年9月5日 公開
Froshikiは放り込んで書き出すだけのアプリなので、マウスだけでもまず困りません。ただ、扱う枚数が増えてくると「拡大して確かめる」「1枚だけ外す」「表示を切り替える」といった小さな操作が積み重なります。
ここはキーボードのほうが速い、という場面をまとめます。
一覧
| キー | 動作 |
|---|---|
| ⌘O | ファイルまたはフォルダを追加 |
| スペース | クイックルックを開く / 閉じる |
| 矢印キー | 選択を移す |
| ⌘1 / ⌘2 | グリッド表示 / リスト表示 |
| ⌃⌘S | クイック設定パネルの開閉 |
| ⌘⏎ | 比較ウインドウを開く(画像を1枚選んでいるとき) |
| ⌘A | すべて選択 |
| ⌘C | 選択中のファイルをコピー |
| ⌘⌫ | 選択したものをリストから外す |
| ⇧⌘⌫ | リストを空にする |
| ⇧⌘E | 書き出す |
| ⌘, | 設定ウインドウ |
比較ウインドウの中では、次のキーが使えます。
| キー | 動作 |
|---|---|
| ←→ | 前後の画像へ移動 |
| ⌘- | 縮小 |
| ⌘0 | 原寸 |
| ⌘+ / ⌘= | 拡大 |
以下、場面ごとに補足します。
ファイルを入れる
⌘Oで、ファイルを選ぶダイアログが開きます。ドラッグ&ドロップの代わりで、入ったあとの扱いはドロップと同じです。
ファイルもフォルダも選べます。⌘キーやシフトキーを使ってまとめて選ぶこともできるので、Finderのウインドウを並べて置く場所が無いときや、深い階層から拾ってくるときはこちらが速くなります。
まず3つ覚える
スペース——仕上がりを拡大して確かめる
選んでいるファイルをクイックルックで開きます。もう一度押すと閉じます。開くのは圧縮後のファイルなので、そのまま仕上がりの確認になります。
何も選んでいないときは、リストの先頭が開きます。まだ圧縮が終わっていないファイルは開きません——見るものがまだ無いからです。
開いたまま矢印キーを押すと、次のファイルへ切り替わります。フォルダごと落としたあと、仕上がりを1枚ずつ流し見るのがいちばん速いやり方です。
⌘1 / ⌘2——グリッドとリストを切り替える
⌘1がグリッド(カード)表示、⌘2がリスト表示です。枚数が少ないうちはグリッドで絵を見て、数十枚を超えたらリストで名前とサイズを追う、という使い分けになります。
⇧⌘E——書き出す
保存先を選ぶダイアログが開き、処理の終わったファイルをまとめて書き出します。書き出せるファイルが1つも無いあいだ、処理中のあいだは選べません。
選ぶ・外す
- ⌘A——すべて選択
- ⌘C——選択中のファイルをコピー。Finderで⌘Vを押せば、そのまま保存できます
- ⌘⌫——選択したものをリストから外す。元のファイルは消えません
- ⇧⌘⌫——リストを空にする
- 矢印キー——選択を隣へ移す
矢印キーの動き方は表示によって変わります。グリッドでは←→が1つ隣、↑↓が1行ぶん。リストでは↑↓で上下に動き、←→は何もしません(一列に並んでいるので、動く先がないからです)。
ただしクイックルックを開いているあいだは、リスト表示でも←→が効きます。スペースで開いて、矢印で最後まで送る。これだけで全件の確認が終わります。
設定を出し入れする
- ⌃⌘S——右のクイック設定パネルを開閉。出力形式・リサイズ・コーデックはここで変えます
- ⌘,——設定ウインドウ。メニューバーのパネルを開いている間も効きます
比較ウインドウの中で
圧縮前と後を並べて見比べる比較ウインドウは、**⌘⏎**で開きます(画像のカードにポインタを重ねると出る虫めがねボタン、リストの右クリックメニューからも開けます)。
対象は画像だけで、1枚だけ選んでいるときに開けます。複数選んでいるときや、動画・PDF・音声を選んでいるときは反応しません。
ウインドウの中では次のキーが使えます。
- ←→——前後の画像へ移動。リストに並んだ画像のあいだを、ウインドウを開いたまま行き来できます
- ⌘-——縮小
- ⌘0——原寸(100%)
- ⌘+(または**⌘=**)——拡大
細部を原寸で確かめてから品質を決めるときに使います。比較ウインドウの下にも品質スライダーがあるので、拡大したまま数値を動かし、納得したところで「すべてに適用」を押せます。
なお、品質スライダーを操作しているあいだは←→がスライダー側の操作になります。画像を送りたいときは、いったんスライダーから離れてください。
何が変わるか
確認が速くなります。 「スペースで見て、矢印で次へ」を覚えるだけで、フォルダ1つぶんの仕上がりを流し見できます。
マウスへ戻る回数が減ります。 ドロップしたあとの操作——見る・選ぶ・外す・書き出す——は、ここまでのキーでひととおり足ります。
判断が手前に来ます。 確認が軽くなると、「たぶん大丈夫」で書き出さずに済みます。ショートカットは速さのためのものですが、結果として仕上がりの精度も上がります。
圧縮前後の見比べ方は圧縮前後の品質を、リアルタイムに比較するにまとめてあります。