6/17。栃尾、下田から三条市へ帰還。
この旅は、ノートPCとヘッドフォンを担いで、仕事をしながら旅をしているのが特徴のひとつだ。仕事だけではなく、動画の編集も行わなければならないし、いずれにしてもノートPCがなければこの旅は始まらない。
さて、例によってホテルに到着しMacを開くと…なんかただならぬ雰囲気を感じる。
次の瞬間、信じられないものが目に飛び込んできた。

Macの画面が割れている。
自転車 × リュック × Mac歴はかれこれ10年になるが、このようなことは初めてだ。
原因を考える。まずリュックにはPC用の厚いスリーブが付いているし、少なくともリュックを落としたりぶつけたりした記憶はない。考えられるとしたら、リュックにはパンパンに荷物が入っていたので、相当な圧力が常時かかっていた可能性はある。
それに加え長時間の振動にさらされる中で、瞬間的、局地的に強い力が加わったのかもしれない。例えるなら「秘孔をついた」ような状態か。
幸い画面以外は無事なようで、ふつうに使える。
こんなときはラーメンを食べて気分転換だ。フォロワーさんにおすすめしてもらった丸竹食堂さんへ。

味噌冷やし中華をいただく。いわゆる冷やし中華の上にマンガ盛りされたもやしに圧倒される。

味噌だれ × もやし × 冷やし中華。一風変わったこの個性的な冷やし中華に、今日一日の疲労と削られたメンタルが癒やされていく。
実は以前、この丸竹食堂さんのすぐ近くに住んでいたことがある。(前回のブログ↓参照)
そんな話や新潟県一周の話をしながら、束の間の会話を楽しませていただいた。
実はこのとき完全に油断していて、ラーメン撮影カメラ以外はすべてホテルに置いてきてしまっていた。例の件もあって今日は完全に店じまいモードに入っていたのだ。
せめて首にかけるアクションカメラだけでも持ってきていたら、丸竹食堂の皆さんの素敵な表情をもっとお伝えできたかもしれない。まったくそういうところだぞ、と何度でも自分に言いたい。

ホテルに戻ると、もはや画面が映らなくなっていた。こうなるともう、夜にできることはほとんどない。スマートフォンでブログの下書きでもするか。
いや、この際だからライブでもするか。こんな機会でもなければ、人生初のSNSライブに踏み切ることは難しい。この謎のテンションと勢いでやるのだ。
やらない後悔を、またひとつ消す作業だ。

