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プリセットに無いサイトを、検索先に追加する

使い方 · 2026年9月10日 公開

キーボードの上に並ぶ検索先(マイサービス)は、プリセットから選ぶのが基本です。通販・フリマ・地図・レシピ・配送追跡など、日本でよく使われるサービスがカテゴリごとに揃っています。

それでも、自分の行きつけが入っていないことはあります。趣味のデータベース、よく読むまとめサイト、地元のお店の検索ページ。tinyはそういうサイトも、検索結果のURLを貼り付けるだけで検索先にできます。

まずはプリセットを探す

追加の入り口は3つあります。どこから入っても、同じ「サービスを追加」画面が開きます。

  • キーボードの上の並びの末尾にある「追加」(+)
  • 並びに入りきらないときは末尾が「さらに表示」になるので、開いた一覧の末尾にある「追加」
  • 設定(右上の歯車)の「サービスを管理」→ 右上の+

キーボードの上に並ぶサービスの末尾にある「追加」ボタン

プリセットはカテゴリごとに並んでいて、上の検索欄で名前からも探せます。ひらがなでも引けるので、「めるかり」でメルカリが出ます。タップで追加、もう一度タップで解除です。

カスタムで追加する: 2つの作り方

プリセットに無いサイトは、「サービスを追加」画面のいちばん下にある「カスタムで追加」から登録します。

「サービスを追加」画面のいちばん下にある「カスタムで追加」

開いた画面には、作り方が2つ並んでいます。

  • URLを貼り付けて自動作成(おすすめ)… 検索結果ページのURLを貼り付けると、検索した言葉の位置をtinyが見つけて、検索用のURLに変換します
  • URLを手動で入力 … 検索用URLの{query}の位置を自分で書きます

「カスタムサービスを追加」画面。「URLを貼り付けて自動作成」と「URLを手動で入力」の2つが並ぶ

ふだんは「自動作成」で足ります。手動入力は、変換がうまくいかないサイトや、URLの形をすでに知っているときのためのものです。

URLを貼り付けて自動作成する

1. そのサイトで、一度ふつうに検索する

Safariなどで登録したいサイトを開き、なんでもいいので言葉を入れて検索します。表示された検索結果ページのURLをコピーしてください。Safariなら、アドレスバーを長押しすると「コピー」が出ます。

2. tinyに貼り付けて、位置を確かめる

「URLを貼り付けて自動作成」を開き、ペーストボタンを押します。貼り付けたURLの中から検索した言葉を見つけて、「検索キーワードとして『○○』を認識しました」と表示します。その下に出る変換後のURLのうち、色の付いた{query}の部分が、検索のたびに入力したキーワードへ置き換わる場所です。

変換結果。「検索キーワードとして『コーヒー』を認識しました」の下に、{query}の部分だけ色の付いたURLが表示されている

色の付いた場所が、自分の検索した言葉と違うこともあります。そのときは「別の場所を試す」で候補を順に切り替えてください。合っていれば「この位置でOK」で次へ進みます。

3. 名前とアイコンを確かめて、追加する

「サービスの情報」画面には、変換済みのURLと、サイトのドメインから取った名前が入っています。名前は好きなものに書き換えられます。アイコンはサイトから自動で取得します。

「サービスの情報」画面。アイコン・名前・URLが入った状態

右上の「追加」で完了です。キーボード上の並びの末尾に加わり、プリセットのサービスと同じように使えます。

追加の直後に「保存しました」と出て、そのサービスをプリセットへの追加リクエストとして送るかどうかを聞かれます。送らなくても登録は済んでいるので、「閉じる」で構いません(リクエストについては後述します)。

URLを手動で入力する

「URLを手動で入力」を選ぶと、空の「サービスの情報」画面が開きます。名前と、検索用のURLを自分で入れます。

検索用のURLは、検索した言葉が入る場所を{query}に置き換えたものです。カーソル位置に入れられる「{query} を挿入」ボタンも用意してあります。

URLの例

https://example.com/search?q=りんご で検索できるサイトなら、登録するURLは
https://example.com/search?q={query}

URLに不備があるときは、その場に理由が出て、直すまで「追加」は押せません。

  • https:// から始まっていない
  • {query} が入っていない
  • 余分な空白などが混ざっていて、URLとして読み取れない

変換できなかったとき

サイトの作りによっては、貼り付けても「キーワードの位置を変換できませんでした。」と出ることがあります。検索した言葉がURLに含まれない仕組みのサイトです。

変換できなかったときの画面。「このサービスの対応をリクエスト」と「手動で編集する」の2つのボタンが出ている

このときは2つの道があります。

  • 手動で編集する … 貼り付けたURLをそのまま持ち越して、「サービスの情報」画面が開きます。URLの中のキーワードにあたる部分を{query}に書き換えてください
  • このサービスの対応をリクエスト … 貼り付けたURLを、プリセットへの追加リクエストとして送ります

アイコンは自動で付く

登録するとサイトのアイコンを自動で取得します。うまく取れないときや気に入らないときは、「サービスの情報」画面の「写真から選択」で、手持ちの画像を切り抜いて設定できます。「アイコンをリセット」で自動取得のものに戻り、「ファビコンを取得」で取り直せます。

プリセットへの追加をリクエストする

自分で登録したサイトを、ほかの人にも使えるようにプリセットへ入れてほしい、とリクエストできます。送る場所は3つです。

  • カスタムサービスを追加した直後の「保存しました」で「リクエストを送る」
  • 変換できなかったときの「このサービスの対応をリクエスト」
  • 設定の「サービスのリクエスト」(サービス名・検索URL・コメントのどれか1つがあれば送れます)

送られるのは、入力したサービス名・検索URL・コメントと、どの画面から送ったかの区別だけです。名前やメールアドレス、端末の情報が自動で付くことはありません。送信できなかったときは、かわりにメールアプリで送ることもできます。

登録したあと

設定の「サービスを管理」を開くと、登録済みのサービスが並びます。

  • 直す … サービスをタップすると、名前・URL・アイコンを編集できます。変換の位置が違っていたとあとから気づいたときも、ここでURLを直せます
  • 並べ替える … 右上の「編集」からドラッグで並べ替えられます。この並びがそのままキーボード上の並びです
  • 消す … 行を左へスワイプ、または「編集」中の−ボタンで削除できます
  • よく使う順にする … 設定の「頻度順で自動ソート」をONにすると、手動の並びの代わりに、よく検索するサービスから順に並びます

開き方は、カスタムサービスも設定の「サービスの開き方」に従います。「アプリ優先」のときは、そのサイトの公式アプリがリンクに対応していればアプリで、そうでなければブラウザで開きます。

登録したサービスは、ためたワードと同じようにiCloudでiPhoneとiPadのあいだで同期されます。

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