2024.6.4 新潟県を自転車で一周する。なぜそんなことをしようと思ったのか。もはや自分でも思い出せない。はっきりしていることはただひとつ、今日出発するということだ。
出発はこちら。朱鷺メッセをバックに鎮座する、What’s Niigataモニュメント。ここに描かれている猫はWhat’s Michealという漫画のマイケルというらしい。作者が新潟出身とのこと。もちろん僕は初めて知った。いきなりこの旅の成果(新潟をもっと深く知ろう)が出ている気がする。

6:48出発。一目散に一軒目のラーメン店に向かう。自転車乗りのマスターが営んでいる、本町のすず家さん。
ここの冷やし中華で幕開けすることだけは最初から決めていた。かための細麺がクセになる。

運よく?マスターの高校からの同級生の方が来店。どうやら東区から20km歩いてきたとのことで、初っ端から頭がバグる。
話に花を咲かせつつ、帰り際にマスターからおやつの差し入れをいただき、いよいよ出発。
角田山を越えると、そこは間瀬。あの間瀬サーキットの間瀬だ。美しい海に癒される。

前日の寝不足でずっと変なスイッチが入っている。これも旅の醍醐味である。(はずがない)

全国から新鮮な鮮魚が集まる寺泊へ。

ここへ来ると必ず番屋汁というものを飲む。わずか200円で「やってる感」満載の鉄板だ。


柏崎への途中で寄った、出雲崎の道の駅、天領の里。

ここにはいずも屋というラーメン屋さんがあるのだが、冷やし中華の腹持ちがとてもよく、断腸の思いで我慢。
併設されたジェラート屋さんの、さっぱりしたレモンライムで疲れを癒す。

予定していた良寛記念館へ。思いのほか道中の坂が辛かったが、できるだけ歴史にも触れたいという思いもあったので。

柏崎へ向かう。道中の美しい景色に何度も何度も立ち止まり、全然到着できない。そもそもこの旅は、道中のすべてが散歩のようなものだ。1000kmのゆるポタの旅である。


刈羽原発のある刈羽村を超え柏崎に到着。イケメンの店員さんが応援してくれて、とても勇気づけられた。

この旅の醍醐味である、各地のローカルな宿。期待どおりで胸が高鳴る。

空き部屋の都合でツインの部屋をシングルの値段で貸してくれました。家主のおかあさんがとても気さくで、ついつい話し込んでしまった。
車通りが少ない早朝に上越へ向かうという話をすると、逆に大型のトラックが多いかもね、とありがたいアドバイスをいただく。次の機会にもぜひまた泊まりに来たい素敵な宿だった。

本日2杯目はこちらの鶏らぁめんしょうゆをいただく。好物の鶏スープが心と血管に沁み渡る。


明日の難関、米山峠越えに備えて体調を整えたいと思う。
