6/18〜19の2日間でPC環境の立て直し、本来20日に再出発予定だったが、宿の都合で6/21に再出発。その間にYouTubeをひとつ公開して後半戦に挑む。
Mac用のスリーブを購入。スリーブ・イン・スリーブで完璧だ。今度こそ画面が割れるなんてことはないだろう。…たぶん。

6/21。今日は加茂〜津川へ。本来は三条スタートだったはずが、新潟市からのスタートに。新潟から加茂へ行き、そこから田上〜五泉〜津川ととてつもなく迂回するルートになってしまった。思わぬハプニングが起こる。それもこれも旅の醍醐味だ。

というわけでまずは出発地点の加茂へ。この時点ですでに30km走っている。もう、なにがなんだかわからない。気を取り直して、加茂駅前の京屋へ。
加茂といえば京屋、そして京屋といえば「鬼の金棒」だ。これを食わずして今日という日は始まらない。

道の駅たがみを経由して護摩堂山へ。この峠を越えて五泉へ向かうのだ。


しかし峠を越えているまさにそのとき。つい足が滑って、護摩堂山登山口へ向かってしまう。

登るなよ。絶対登るなよ。自分にそう言い聞かせるが、結果はご察しのとおりだ。

なぜ登ってしまったのか、自分でもわからない。ただ、ひとつ言えるのは、僕は今日護摩堂山に登ってしまう人間だったということだけだ。
ちょうど紫陽花の季節だったので、紫陽花を楽しもうとするも、頂上で7〜8cmもあろうかというオレンジ色のハチに遭遇。顔から数十センチの距離を飛び回り離れない。危機を察知しそのままゆっくり後ずさりして帰還。
つまり、紫陽花の撮れ高は、ゼロだ。いよいよほんとうに何をしに行ったのかわからない。彼(ハチ)がカメラに収まっていることを、撮れ高的な意味では期待する。
ちなみに、自転車と登山では使う筋肉がまったく違うようで、登山のあとは必ず筋肉痛になる。それも明日以降の懸念事項だ。
さて、無事峠を越えて、五泉へ。五泉といえばこちら。富山ブラックラーメンを新潟人向けにアレンジしたような、比較的食べやすい感じの背脂ブラックだ。


スープは濃すぎることもなく適度な濃さだが、そのブラック感、いや「やってる感」は存分に味わうことができる。腹にガツンとくる一杯だ。もちろんライスも忘れてはいけない。

五泉から津川へ。ここからは完全に未知の領域だ。恐る恐るペダルを漕ぐ。
途中、ほんとうにこっちでいいのかと不安に駆られながらも、見たことのない地へ足を踏み入れる。


長い。果てしなく長い。地図ではそんなにあるように思えなかったのに。
突き進んでいくと…そこにはヤツが待っていた。そう、トンネルだ。しかも、とてつもなく長い。
2,666mと書いてある。完全にノーマークだった。こっち方面は全然調べていなかった。しかしもう行くしかない。勢いで2,666mを越えていく。
ようやく三川。とりあえず、将軍杉を拝む。三川へ来たらお決まりのパターンだ。と言いたいところだが、記憶の中では、来たのは初だ。


もうトンネルはないといいけどな…と思った矢先、さらに連続でトンネル登場。しかし、この辺のトンネルは比較的最近できたのだろうか。広い側道が整備されていたため難なくクリアすることができた。
いよいよ津川だ。


長い道のりを経てようやく宿のある施設に到着。宿といっても今日はコテージだ。津川は高級宿ばかりで、安価に宿泊できそうな場所が見当たらなかったため、こちらをチョイス。得意の「やってる感」は申し分ない。


かのせ温泉に浸かり疲れをとる。二階建てのコテージは自転車旅には持て余し気味だが、ゆっくりとくつろぐことができた。
